ヒストリー
SPINGLE nima(スピングルニーマ)ブランド誕生
公式オンラインショップオープン
2010年度 第29回『百貨店バイヤーズ賞』メンズ部門【ベストセラー賞】受賞
2011年度春夏『百貨店バイヤーズ賞』靴部門【ベストセラー賞】受賞
「SPINGLE(スピングル)」は、私たちがつくった“造語”です。SPINGLEのロゴマークには私達の願いが込められています。『私たちの作る靴が螺旋階段を駆け上がるように上に伸び続け、いつしかたくさんの方に愛される靴になってほしい』―――そんな願いを込めています。
【回転の意の「spin」+現在進行形の「ing」+「ぐるぐる」回る様子】
ここからSPINGLE(スピングル)という言葉が生まれました。皆さまに愛されるスニーカーブランドに成長できるよう、今日も回り続けています。
職人の街から世界へ
2002年、スピングルは職人気質あふれる街、広島県府中市から誕生しました。
「流行に左右されず、日本製にこだわり、個性的なデザインで時代のニーズに対応して勝負できないか?」とにかく日本人の足型を研究し、究極の履き心地を追求してきました。その技術力や品質の高さが海外にも注目され、2004年にはデザイナーブランドを介してパリコレやミラノコレクションにも登場することができ、ヨーロッパでスピングルのクオリティとデザインを認めていただけました。
その後も新ブランドや旗艦店をオープンするなどし、2022年にはブランド誕生から20年の年月を経ました。20年の節目を迎えたのち、2024年にはブランドを統合し、次の10年20年に向かって国産レザースニーカーブランドからファッション⼩物・雑貨類など、⼈々のくらしをより楽しく、豊かにする提案へ、世界観をひろげていきます。新しい「SPINGLE(スピングル)」も出会った⽅の⼈⽣を応援するフットライフカンパニーとして⽇々研鑽し、進化していきます。